世界が活躍の舞台になる、ゲーム業界への第一歩を踏みだそう!
君の考える“面白い”をカタチにする企画書の書き方から制作するまでを学ぶ事ができます。テレビや映画、アニメなど他のエンタメ業界でも役立つ実践的なスキルを身につけよう!
ICT教育の重要性
内閣府発表「創造的IT人材育成方針」が示され、プログラミング教育をはじめとしたICT教育の重要性は今後さらに増していきます。ITリテラシーが高い方が将来の仕事の幅が広がり、また近い将来、多くの人にとってプログラミングが必要なツールになってくることでしょう。
プログラミングは「新しいものづくりのかたち」です。ゲーム&アプリコースは、ゲーム制作を通じて、ICTを使いこなせるだけでなく、ICT業界全般で活躍できる人材の育成を目指したコースとなっています。
ゲームアプリの作り方を基礎からしっかりと学べるコースです。
このコースでは、ゲームプログラマー、ゲームディレクター、ゲームデザイナーになるために、必要な基礎力を養います。
パソコンの電源の入れ方からみんなで一緒に学んでいきますので、初心者でも安心して入学できます。授業の冒頭15分ではタイピング練習を行いますので、徐々に「パソコンに慣れる」ことが可能です。
授業の連絡などは「Chatwork」というクラウドツールを使い日常的にITを使いこなせるように指導していきます。
実際にゲームを作り、配信するまでを体験できます。
また、企画書の作り方やゲーム制作に必要なお金の計算なども学び、ゲームのプロデューサーやディレクターとしての基礎的な能力を養います。
プログラミング実習の基礎として、ビジュアル学習教材「Scratch」を用いて、プログラマーの考え方に触れていきます。
その後、「Unity」や「html5」を用いた本格的な開発環境を体験し、自分でスマホやPCのゲームを作っていくことが可能です。
ゲーム業界のプロの指導により、業界内で進むべき道や就職時に必要なスキルパスが明確になります。
また、ビジネススキル学習も行い、ゲーム業界で働くにあたって役立つ能力が身に付きます。
年に1度、ゲームショー見学にも行っています。