グローバル化のなかで、日常生活はもちろんのこと、生涯を通じて英語でのコミュニケーションが必要とされる時代がやってきます。
国際コミュニケーションコースでは、コミュニケーションとしての英語を楽しく学び、グローバル思考で考える力を養います。
グローバリゼーションの進展の中で、英語力の重要性
グローバリゼーションの進展の中で、異文化理解や異文化コミュニケーションはますます重要になり、国際共通語である英語力の向上は極めて重要です。
生徒が卒業後に社会で活躍する頃には、日本は、多文化・多言語・多民族の人達が協調と競争する国際的な環境の中にあることが予想されます。そうした中で、様々な社会的・職業的な場面において、英語を用いたコミュニケーションを行う機会が格段に増えることが想定されます。そういった背景をふまえて、文科省から平成26年に「今後の英語教育の改善・充実方策について 報告~グローバル化に対応した英語教育改革の五つの提言~」がなされており、当校でも、学内で「活きた英語」を身につけられるコースとして国際コミュニケーションコースを開講しています。グローバリゼーションの進展の中で、異文化理解や異文化コミュニケーションはますます重要になり、国際共通語である英語力の向上は極めて重要です。
ネイティブ講師による体系的なカリキュラムで、英語を通じてコミュニケーション力を高めます。
文化・生活様式の違いや国・地域による考え方の違いを英語を通じて学び、グローバル思考で物事を考える力を養います。
大学入試コースとの併修により、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく育成します。