平成28年度入学。秋田県生まれ。サッカーの強豪高校を受験するも失敗。biomサッカーコースをインターネットで見つけ、即入学を決意。秋田の親元を離れ、現在は東京で一人暮らし中。
一人暮らしの椎名くんは朝食も自分で用意。前日の夕飯の残りものをおにぎりにしたり、手早くすませられるようにしておく。
練習開始の30分くらい前にはクラブハウスに着いて着替えなどの準備をしておく。
午前中は座学の授業。火・金曜日は栄養学やメンタルトレーニングなどスポーツマンに必要な知識を学ぶ授業、水・木曜日には英語の授業があります。
サッカーについて学べるのはフィールド上の技術だけじゃない!
活躍中のスポーツ業界人が講師の授業も。スポーツ業全般について学ぶことができます。
教室やロッカールームでランチタイム。ほとんどの生徒がお弁当を持参。朝のうちにお弁当を注文しておくことも可能。
練習前にはしっかりストレッチ
スポーツ選手はカラダが資本! ケガしないように練習前後にはストレッチを欠かしません。
サッカーをするために必要なコンディションを整えるためのトレーニングや、ミニゲーム形式の練習などを行う。
東京ヴェルディのコーチがひとり一人を指導!
現役の“プロ”のコーチがひとり一人の技術を見きわめ的確なアドバイスをしてくれます。
練習終了後は残って練習したり、課題のレポートを作成したり、各自、自由に使ってOKな時間(ただし、17:00までには必ず帰宅)
みんなで後片付け
先輩後輩の区別なく、大切な道具の準備や後片付けはメンバー全員で行います。
火曜日にはチームワークを高めるためのミーティング、水~金曜日には英語や国語の授業を行います。
練習や試合の動画を見ながらミーティング
試合の直後のミーティングの時間には、動画を見ながら試合の振り返り。生徒たちからも活発に意見が出ます。
椎名くんの場合、帰宅後は練習着の洗濯や夕飯のしたくなどの家事をすることが多いそう。biomサッカーコースではアルバイト可能なので、アルバイトをする生徒もいる。
椎名くんは自分で準備した夕食をとった後はテレビを見たり、レポート作成をしたりゆっくり過ごす。スポーツマンには休息も大切!